DETAIL
いままで食べていた寒天が物足りなくなる風味豊かな天草。海の恵たっぷりの寒天を簡単に!
<ところてんの作り方>
(材料) てんぐさ:25g(袋に入っている半分量)
酢:小さじ2杯
(作り方)
(1) てんぐさ25gをよくもみ洗いして、深鍋に1.25リットルの水を入れて火にかけます。
(2) 沸騰したら酢を小さじ2杯入れて、初めは強火で泡が立ち上がったら吹きこぼれないように中火で約20分、てんぐさが“どろり”と溶けてくるまで煮ます。
(3) 布巾でこし、バットに入れて冷蔵庫で冷やします。
(4)よく冷えたところてんを突き棒で器に突き出すか、無い場合は包丁で切ってタレをかけるとおいしいところてんのできあがりです。25gの天草で、大人約7人前のところてんができます。
<寒天の作り方>
上記のレシピの(3)で布巾で漉した後に砂糖か蜂蜜を好みで加え溶かし、
バットにいれて冷蔵庫で冷やします。
お得情報
使用後、二、三回同じような工程で、柔らかめの寒天(ジュレ風)がつくれます。これもまたおいしい。
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて冷暗所にて保存して下さい。お早めにお召し上がりください。
※ 本品は海で採取した天然の海藻ですので、他の海藻の一部や小エビ等が付着している場合がございます。白、または黒い付着物は、海藻と岩場の生え際に生じるものであり、問題があるものではございません。元々は赤褐色の天草を、真水と天日に黄色になるまで晒して出来上がったものですので、ところどころ色むらが生じておりましても、問題はありません。